読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

I'm only sleeping

日記 雑記 思いつき ついったー https://twitter.com/1dgwa

civBGタイマンにおける戦略と戦術

civBG

 civBGタイマンをみかどさんとやり続けていった結果軍事ばかりが奇形的に上達したらしいので、タイマンでの軍事戦略を書いてみる。技術・社会制度・政治体制などから変えていかなければ実現できない戦略と、直前でどっちを選ぶかを決められる戦術の二つにわけて記述してみた。

 

1.戦略
ここに掲げる三つは相手を降伏に追い込むだけの力がある戦略だ。
技術獲得・資源獲得・都市建設をこの方針に従って決めていく価値がある。

 

  a.速攻 

こちらが先攻できるターンの前に帆走・蒸気機関などの機動系技術を獲得して相手のフィギュアに先制攻撃をかける。部隊数は同数でよい。技術は同等で構わない。兵舎一つ分の戦勝点があれば間違いない。これは畜産や金属加工術・数学の資源能力でも代用できる。
先制攻撃で商業点を奪い相手のレベル2、3技術の研究を一手遅らせることが目的だ。海タイルにユニットを置くことで相手が帆走を持ってない場合は一方的に先制できる状況を作れる。目的は初期拡張の阻害と技術優位を築くことだ。戦勝点もユニットレベルも、相手の都市を落とすには不十分なことが多く、軍事勝利を狙うには決定力が不足しがちだ。小さなパンチで少しずつダメージを与え、相対的な技術格差で勝利する戦略だ。
どちらかといえば、戦闘に有利なLV1,2の技術を多く取得したいところ。ハンマーが不足気味で、序盤に部隊カードボーナスがあり、偉人を取得する価値が薄い文明が上手く使える(ズールー、モンゴルなど)

  b.カウンター
速攻へのアンチテーゼはこの戦術となる。ユニットの機動力は低いままでよい。その分を民主なり騎士道に注ぎ込んで、内政を充実させる。フィギュアを攻撃されないように近場に置き、相手の進行気配を察したら素早くユニットを下げる。部隊カードは大量に用意し、技術で相手の主力兵科のアンチユニットを獲得し、迎撃して部隊カードを殲滅させた後、逆侵攻をかける、もしくはそのまま内政勝利を狙う。自国都市に横付けしてきたユニットを工学で2フィギュア同時生産で殴るのは、部隊カードで優越していればかなり有効な戦略だ。
首都のハンマーが優れているとか、序盤に取得したい内政技術が多く、蛮族戦のボーナスがない文明が上手く使えそうだ(インド、アメリカなど)


  c.飛行機
飛行機は最強のユニットだ。通常のレベル4ユニットは5・5だが、飛行機は6・6だ。おまけに機動力も上昇する。苦手なユニットもない。スタミナの高さは戦勝点の差をひっくり返しうる。決定的な勝利に結びつける力のあるユニットだ。必要ハンマー12は重いが、軍事的伝統で毎ターン1枚は吐き出せるし、研究が先行しているならば開拓隊で2×2ハンマー+商業点をハンマーに変えて相手の都市を落としてしまっても良い。国家主義・職務と名誉などの文化カードも強力だ。
飛行機は相手のユニットを落とすために使うよりは大事に取っておいて戦勝点を稼ぐためだと割り切るのが良いかもしれない。
飛行機に対抗出来るのは大量のLV4砲兵+弾道学の資源能力くらいじゃないだろうか。問題は研究力の関係上後半まで使えないことと、ハンマーが出ない立地の場合はあまり使えないということだ。カウンター戦略と組み合わせることもできるぞ。
研究力が必要だ。建築学や鉄道など、ハンマー強化の研究をする価値があるとは思えない。

イギリスは膨大なハンマー収集で飛行機大量生産が可能だ。

2.戦術

ゲームを決定する力というよりは、局地的な戦争で有利になるためのものだ。これを主眼に添えてゲームをするのはあまり良さそうには思えない。戦争をする2T前にでも考えておけば十分だろう。

スタック
大量のスタックを組んで侵攻する戦略は確かに存在するが、単体ではあまり有効とはいえない。速攻するなら機動力のみを、カウンターするなら部隊レベルのみを優越させればよいが、スタックを組む場合はユニットLVか機動力のどちらかで優越する必要がある。生物学飛行機は強力だが、その二つを活かせる状況を作り出すのは簡単ではない。
あくまでもスタック戦略は補助的なものと考えるべきだろう。
またスタック戦略は逃亡や人海戦術で削られやすい。機動力がない場合は妨害を受けてしまう可能性が高いし、備える時間もある。


人海戦術
大量のスタックを組むにしろ、ばらばらで攻めるにしろ、都市を攻める時に1つ1つフィギュアをばらばらに突撃させる戦術だ。スタックで殴るよりも相手の部隊カードを効果的に減らせるし、大規模逃亡などの文化カードの妨害も受けにくい。先制され略奪され各個撃破されるのが一番痛いところだ。先制のボーナスを最大限活かせる戦術でもあり、万里の長城と組み合わせれば極めて強力だ。中国が一番うまく使えそうだ。