集中力のモデル
小説を書いている時だが、比較的単純な時間の流れ方をする。
三十分集中→十五分だらだら→三十分集中→三十分だらだら三十分集中→一時間だらだら→三十分集中→二時間だらだら。
こんなふうに休憩時間が倍々になっていく。
勿論これは上手く行ってる時の話で、何も出来ない時もある。
それから休憩するとき、外に出るのが凄く億劫になるんだけどこれはなんなんだろうなあ。なんとなくインターネットやるのが惰性になる。ただ、それとは別レベルで家事とか料理とかは結構出来るみたいだ。あくまでも比較的億劫ではないということなんだけど。
勉強とかの場合はもうちょっと効率が良いのは、トップスピード以外のやり方がいろいろあるからだろうな。
単純に前に進む以外にも舗装路を敷いたり先を確認したりするようにしてるから、そういうのは余力でできるのかもしれない。
書き始めたときよりは随分むら気は減ったと思うけど、それでももっとできるはずだよなあ、みたいな気持ちはずっとある。