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I'm only sleeping

日記 雑記 思いつき ついったー https://twitter.com/1dgwa

2014/03/29

友人がコミカライズはクソみたいなことを言っていて俺もそれに納得したようなつもりでいたのだけど、俺がそのようなものを見たのは二作くらいしかなかったし、どっちも特別好きな作品ではなかった。ところが氷菓のコミカライズを読んでみると結構面白くて、原作をまとめ買いしてもよいなと思った。

 それを読んだ理由はキンドルのキャンペーンで無料だったからなんだけど。

今日は寄生虫なき病という本を読んでいて、そのせいで頭がいっぱいになってしまった。それで残った本に手を出す気分にもなれず、なにか暇つぶしがほしいなと思っていた。本当はphaさんのブログで紹介されていた限界集落が読みたかったのだけど、僕のアマゾンギフトカードの残りは350円で足りなかった。買いに行ってもよかったのだけどなんとなくだるかった。それで無料本を調べてみた。それから格安の書籍も。0円のコミックは結構たくさんある。文章は青空文庫が殆どで、宮本武蔵とかレ・ミゼラブルとか読むのは悪く無いと思うんだけど、そうがっつりと読みたいわけでもない。だからとりあえず『氷菓』『プロゴルファー猿』『多重人格探偵サイコ』『まんが道』を買った(と言っても、無料なんだけど)

 

今んとこ2つしか読んでないけど、手軽な暇つぶしとしてはとても良いし、選択肢が限られているおかげで、普段手に取ることのないものを手に取ることができる。それで続きを買ってしまったこともある。それこそがアマゾンの狙いだとは思うんだけど、それはそれで良い。

 

なんとなしの偏見にまみれてるのは普段からだけど、選択肢が限られているとそういうものを排除しなくなって良い。普段はあんまり暇を感じることはないのだけど、ちょうど読書に集中したせいで集中力の谷間ができたようだった。

 

それはそれとして、選ぶ本というのは結構限られていて、無意識のうちに上手く咀嚼できるような内容のものばかり選ぶようになっているような気がした。でもそういうもの以外のところを探し出していくのは結構大切で、そうするにはやっぱり他の人に頼るしかないところがある。

そういう、他の人に紹介してもらった本というのは、自分の関心とは異なっているし、身につけた素養ともずれたものが多い。それゆえに消化不良になることが多いし、昔紹介してもらったレヴィナスとか、トロツキー研究書なんか、未だに上手く飲み込めていない。

それゆえに頭にひっかかっているところはあって、だから目にするたびにもう一度と思えるし、多分そのうちに読める時が来るようになるんだろうと思う。

 

あんまりうまくまとまってない感じがする。

自分の思考にしっくり来る本のほうが、全体像を理解できるし、読んでいて楽しいのは間違いないんだけど、それだけだと頭が狭くなっていくような気がする。だからそれに抗いたいなあって話なんだけど