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I'm only sleeping

日記 雑記 思いつき ついったー https://twitter.com/1dgwa

タレブ式健康法(ランダムな負荷とランダムな食事)

書評

適度な運動が平均寿命を伸ばすための重要なファクターだということは知っているけど、その適度な運動が何を示しているのかは知らない。

野菜や果物を定期的にとるというのも重要な要因なのだけど、どんなふうにとるべきなのかは知らない。

常識に従うのなら、運動は定期的に、ジョギングとかテニスとかをやることだろう。野菜とか果物をおかずやデザートとして一日三食腹八分で食べることになるだろう。

 

ランダム性と不確実性を研究する哲学者、ナシーム・ニコラス・タレブは『強さと脆さ』の中でそうではないやり方について言及している。

彼は運動にも食事にもランダム性を取り入れることで人間は健康になれるのだと説く。つまりゆったりした散歩のうちに激しいダッシュを時折取り入れる。二週間とか三週間の間に一度ジムで十五分以内の激しいトレーニングをする。ときどき断食する。そうしたら贅沢な食事をする。ただ、砂糖や白米やパンは避ける。

狩猟民族が行ったであろうような生活を送る。

 

そうすることによって健康になれるのだという。実証的な研究もあるらしい。アート・デ・ヴァニーとダグ・マクガフの二人がそのような研究をしているらしいのだけど、日本語では情報は出てこなかった。アート・デ・ヴァニーは本を出しているが、邦訳されていない。

http://en.wikipedia.org/wiki/Arthur_De_Vany

http://www.artdevanyonline.com/

試してみる分には特別に害はなさそうに思う。金がかかるわけでもない。

証拠となる論文を探してみる価値はありそうだ。