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I'm only sleeping

日記 雑記 思いつき ついったー https://twitter.com/1dgwa

描写が楽しめるようになった

日記

小説を読んでは実況動画みてってのをやってたんだけどなんかあんまりよくないし散歩したり走ったり何か運動したり人とあったりするほうがいいっぽいな。いや、無為な時間の過ごし方として実況動画眺めてるのはそんなに嫌いなことじゃないんだけど、あんまり気持ちは切り替わらないっていうか、ゆるやかになだらかに頭使ってるからあんまり切り替わんない。

だから小説に戻る度に丁寧さと没頭の持続時間が減る。

 

小説を読むのは贅沢なことだなあって思うのは、前提として必要なものが沢山あって、頭が疲れるからなんだけど、疲れるのはいきなり重量級の小説読んだからなのと、執拗に丁寧な読み方してるからなんだろうな。

 

情景描写は読み飛ばすものだと思ってたからある種の小説があんまり楽しめなかったわけだけどそういうのちゃんと楽しめるようになれてたのは嬉しい。

ナボコフの情景描写は色鮮やかで詩的で精緻だ。

描写の解像度が高いじゃなくて、みえているものが心地良いんだ。丁寧に並べられている。鮮明なのは主人公の過去の記憶であって、現在ではない、なんてこともないか。引越し先の町並みを描くのはとても丁寧だ。

 

散歩をしていてその情景を描写するのが困難だと気づく。僕は日常に目にする植物や虫の名前を殆ど知らない。その植物を見ても何なのかわからない。虫は大雑把な種がわかるだけだ。そんなことにあまり気づかなかったんだけど、そういえば、そうだ。

図鑑がほしいと思った。パソコンで植物を調べるのもいいが、網羅性が欠けてるし、僕は大雑把なところがわかっていないのだ。

 

これを描写できるか、説明できるか、要約できるか、という問いを自分に日常的にぶつけるようにしていきたい。