I'm only sleeping

日記 雑記 思いつき ついったー https://twitter.com/1dgwa

したいこと

小説を書きたい衝動は、ゲームを遊べないけど遊べないときに一番強かったと思う。それの代替手段として小説を書くことがあったのだと思う。閉塞感のある町で、いやそれなりに都会であったし、大学時代に地方都市で過ごしてからはそこがいかに恵まれた環境で…

都市と箴言

街を作りたかった。街は一つの自然として存在する。遺物となった都市計画者の遺物。利便性はグロテスクさを生む。その理由は簡単ではないだろうが人の流れを意図されると、意図された人の流れに押し殺されてしまう。 永遠に未来永劫に発達しえない都市の話再…

原因のない不安はあるか?

原因のない不安はあるか、と言う話題が昨日議論になったので、簡単にまとめようと思う。 原因というものを、僕は解決可能な、行動によって改善できるものとして捉えた。原因というのを字義通りに捉えれば、脳内で起きている複雑な神経伝達物質や、その受容体…

人的資本に対する投資は、不良債権となり得る

人的資本への投資、もしくは自分への投資という時、人は殆どそれが儲かるものだと考えているフシがある。少なくとも、何らかの利益が得られるはずだと。しかし純然たる投資であれば、そこにはリスクが存在するわけだ。金と時間を賭けたが、多大な借金を抱え…

雑話

言葉が雑になっている。 ニュースに影響されて驚くほど陳腐な言葉を語る自分がいる。 いつの間にか主語がぼく”たち”になっている。 滅多に自分の文章を読み返さず、書きなおさない。 140文字は既に自動化されてしまった。その文字の中に言葉を収めることは、…

megaciv戦争のススメ

明日開催されるMegaciv大会に参加できないのが残念なので戦争のススメを書くことにした。阿鼻叫喚が飛び交ってくれれば幸いである。 戦争は不利益じゃない megacivの戦争によって得られる利益は3つある。1つは都市を落とすことによって得られる国庫と交易…

知恵のボトルネック

ドラッグカルチャーはサイケデリックミュージックを生み出した。その傑作(例えばサージェント・ペパーズ・ロンリーハーツクラブバンド)は素面で聴いても素晴らしいと思えるものだ。ドラッグの悪影響が取りざたされるが、芸術に与えた利益を完全に否定するこ…

日記

ちょっと風邪を引いたみたいなぼうっとした気分のうち幾らかは、最悪の天気と冷たい雨に濡れたせいと…おそらくはフィッシュマンズのせいだ。フィッシュマンズはいい。やる気がなくなったときはいつも聞いている。何も出来ない日を肯定してくれる音楽だ。無理…

誤った最適化

腕立て伏せを100回やるとする。 この時、十分な筋肉がついていないのに、腕立て伏せを100回やることが目的になった場合、楽な腕立て伏せをする人がいる。 手の部分は殆ど動かず、腰だけが動いている、みっともなくて意味のない運動だけど本人は無自覚で、注…

役立つ小話は役に立たない

格言は使えない ネット上ではいろんな名言集がある。ツイッターにも沢山の名言botがあり、タンブラーでも日々いい話が流れている。 ときおりタンブラーを眺めて延々良い話、為になる話を読んでいる時がある。どちらかと言えばそういう時は部屋が汚く、雑事に…

陰謀・妄想・スピリチュアルが世界を単純化するという仮説について。

陰謀論も妄想も、所謂スピリチュアルも全て、奇妙なもの、変なもの、一風変わった考えとみなすこともできる。たいていの人は礼儀正しく、そういう考えもありますね、と言って目をそらすなどする。それは偽りの秩序だ。世界を単純化する。星占いの計算式がい…

日記

勉強するのに飽きてきたみたいだ。civ4を起動したがなんとなくのめり込むわけでもない。インスタントコーヒーの味にも飽きた。晩ご飯はごはんとごはんですよだったが、何となく腹が空いている。根本原因はそれだろうけど、なんとなく動き出す気になれない。 …

ザ・セカンド・マシン・エイジ おかわり

ザ・セカンド・マシン・エイジを読む限り、日本では最もシュンギラリティが必要とされるように思える。 高齢化社会は労働年齢の割合を減らし、また介護者をかなりの数必要とする。この現実をどうにかする方法の一つが、オートメーション化だ。労働適齢期の人…

書評 『ザ・セカンド・マシン・エイジ』人類が機械に置き換えられるとき

ザ・セカンド・マシン・エイジ 概要 現代を、労働において機械が人間から置き換わりつつある時代と考えたときに、生き残るためにはどうするべきかについて書かれた本だ。 生き残るという言葉の響きは大袈裟だろうか? しかし本書の中では不景気時に、不景気…

映画CUBEみたいなTRPG

コンセプト 映画CUBEみたいなTRPG TRPGでキャラクターの設定を作るのは時間がかかる。古いものでは何度もダイスを振らなきゃいけないし、流行のクトゥルフものでも相当に時間がかかる。 もしもGMが時間をかけて作ったキャラクターを簡単に死なせたり発狂させ…

Dreaming of you

何してた?特別なことは何も。朝からずっとfishmansを聞きながらごろごろしていた。思い出したように古いゲームを引っ張り出して遊んだが、適当なところで飽きたんだ。分厚い教科書を引っ張って眺めたが、こんなしっかりした知識は別段必要ないな、と思った…

極点

詩になればよかった。ぼくの考えとしては、乳白色の海に沈むのが一番良い。とりとめのない思考を眺めていても、ああ、彼らはいつも同じことをしゃべっているな、と。つまり同じ考えを喋り続けることが、ネット上で彼を彼だと認識させるのだ。彼の思想は一つ…

無意識の誤った理論化、その病

膨大な物事を記憶するためにロジックに頼るのはよくあることだ。それは時には正確で、効果的な方法だ。例えば公式を暗記するのではなくて、定義からの導出ができるようにしておけば、公式の意味について深く理解できるし、忘れても思い出すことは容易だ。物…

クローズド・サークルの意味と世間の消失

面白いことをやるためにはいきなりオープンでやるよりもクローズドな感じでやっていったほうがよくて、だけどクローズドでやるためにはクローズドでできる程度の人のつながりと何を日常考えているかの名刺みたいなのが必要で、それは適度に放置されているほ…

ミシェル・ウエルベック『服従』 幸福のためになぜ自由を諦める必要があるか

眠れないので小説について書こう。 ウエルベックの小説全般に対するネタバレへの配慮はないから、もしも読みたいと思っていて、ネタばらしされるのが嫌なら、引き返していただきたい。 ミシェル・ウエルベック『服従』を読んだ。 彼は恐らく世界的に政治的な…

序文 孤立した完全に新しい都市

都市は人々の相互作用するネットワークが生み出す総体のことであって、それを神経細胞同士のシナプス結合に例える人もいます。何故その総体がアイデアを形成するかについて、正直にいって我々は完全に無知です・・・無数のシナプス結合がいかにして意識を生…

天国についてもう少し詳しく 1

僕が信仰に目覚めたのは20歳の誕生日を迎えて最初の土曜日だ。子供の頃は神様なんて信じていなかった。サンタクロースの非実在は母親から8歳の時に告げられた。父はエンジニアで、無神論者だった。神は妄想であると切り捨て、物事は科学によって説明でき…

日記

思考が単純になっている。余り複雑なことを考えない。空想的なことは頭にあまり入らなくなった。合理性について考える。同じところを巡っている。物語を倫理的に考えるようになった。久しぶりにザワールドイズマインを読んだ。覚えていたのは主人公の生い立…

何もないを食べる

透明な雨が降る日に、引き攣れた夜がやってきた。さよならは終わりだと言って、その概念的異物は僕の虚空に寄生した。そいつは欲望を少しずつ食らってくれるのだという。僕を蝕み焦燥させ愚行に走らせるそれを。まずは悲しみを腐らせた。人並みの感動では嬉…

ありふれた物語の帰結

だらしなく太った腹回りがズームアウトして一人のスーツを着た男を映し出す。その髪は薄く、肌は脂ぎっていて淫蕩な雰囲気を纏っている。ソファーに手を組んで一人座っている。ウイスキーやら葉巻やらが置かれても不思議ではない雰囲気があるが、そこには粗…

日記

随分久しぶりに文章を書くような気がする。説明のブログやなんかは書いていたけど、特別何か伝えるような、頭の中をトレースするような文章は書いていない。理由がなにかあるのかな、多分やたらと珍しく活動的になったからだろうな。ボドゲ会に行ったりあち…

civBGハウスルールまとめ

追記 らっきょ(社畜クラスタやめます) (@rakkyotenkabutu) | Twitter さんが ハウスルール及びルールで議論になる点をまとめてくれたよ CivBG補遺補遺チャーハン 僕達はしばらくcivBGを非常に熱心にやっていたのだが、ルールの解釈が本家からして曖昧であ…

civBGにおける弱文明救済案とプレイレポ

civBGにおける弱文明バランス調整案 civBGを一年近く遊んできた結果として、弱すぎて使われないか使った人間が悲しむ文明が4つほどあった。そして一年間遊んでいてその4文明のどれかが勝ったのは2回しかみたことがない(そのうち一回は、最弱文明だけのゲ…

civBG覚書 初心者がシド星で自称初心者に滅ぼされないための8の助言

1.あなたがcivBG会に行ったとき多くの人は自分も初心者だと言うが信用してはいけない。2T目くらいにはその呪文の数と立ち回りからそうでないことが明らかになるだろう。 2.まず最初に気をつけるべきなのは文明配置だ。隣接タイルから2マス離れた立地で…

無い

窓を開けて空気を入れ替えて糞寒い風が流れこんでくるからぼろいコートを羽織ってティファールの電源を入れる。溶けてないココアが入った容器にインスタントコーヒーをいれてお湯を注ぐ。寒さにはどれだけ時間がたっても慣れないし呪詛の言葉だけが浮かぶ。…

日記

久しぶりに文章を書く。何か書きたいことがあるってわけでもないのだと思う。ここのところずっとゲームと勉強と言った感じで、それも単純な四択の勉強であって、何か脳を使っている、のは間違いないのだけどなにか違うなあという感じがあった。身体もまるで…

不自然な予知

世の中に不可能はないと人は言う人もいる。しかし僕にはわかるのだ。その結果だけは。その力を自覚し始めたのは高校に入ってからだ。数学はさっぱり理解できなかったが、マークシート式の問題では片っ端から答えを思い浮かべることで、不可能な数字は赤く見…

死にたがりのネクロマンサー1

現在プレイ中のログホラTRPGのバックストーリーです。 TRPGのリプレイはそのうち書くかも ゲリラ戦は明らかに優位なはずだった。地理を知悉しているし、このへんに出現する敵の生態は完全に理解している。補給は万全だし、補給地はあちこちに存在する。小さ…

戦略の鍵になる偉人たちと、その活用法

ここではcivBG最大の切り札となりうる偉人について解説する。 とはいえ偉人の中には殆ど使えないものも多数存在する。ここでは、それを中心に組み立てるべき状況があり得る偉人についてだけ解説しておこうと思う。 偉大な科学者 アイザック・ニュートン 劣化…

civBG文明評価part4 フランス・モンゴル・ローマ・ロシア

13.フランス フランスこそ最もバランスの良い文明と呼ぶべきだろう。戦闘ボーナス、追加の社会制度、首都には4つの基本資源が揃い、初期技術は文化に進むにしても、経済に進むにしても有用な陶器。そして初期立地は商業もハンマーもバランス良く算出する…

civBG文明評価part3 スペイン・中国・ドイツ・日本

9.スペイン スペインは最強の文明だ。今までも強力な文明を紹介してきたが、明確に最も強いと言える。豊富な商業点を生み出す首都、そして機動力ボーナス、初期で追加の開拓隊が存在し、さらには初期技術の航海術で海を渡れる。最初に社会制度は自然宗教を…

civBG文明評価part2 インド・エジプト・ギリシャ・ズールー

5.インド 文明能力は悪くないが、立地が最悪で、初期技術の農業によるメトロポリス化と全くシナジーしていない。一般的な初期立地は3商業7ハンマーの香料が取れる立地だが、実はこの出力はメトロポリスでなくても出せる。そして香料を潰して5商業6ハン…

civBG文明評価part1 アステカ・アメリカ・アラブ・イギリス

civBGをやる機会が最近ないのだが、なんか文明評価が流行っているらしいのでやって見る。筆者は戦争系のプレイヤーなのでかなりその方面によってはいるが、基本的な文明の評価自体は抑えているはずだ。 お手元のコンポネを眺めるか、 文明 - シヴィライゼー…

日記

酒をしこたま飲んだが眠れないのは昨日の午後三時に目が覚めたからだ。それからしばらくだらだらして醤油味のパスタを食った。ネギを上手く調理するにはやっぱり揚げるのが一番なのだろうが、細かく砕いて時間をかけて弱火で炒めるのは結構めんどい。 タレブ…

ログホラ二次創作設定 ムツ市

ムツの地は遥かな果てにある。アキバの街から徒歩では2ヶ月、馬車が入れるような道はなく、ただただ地道に歩いて行くしかなかった。奇妙な結界があり、空を飛んでくることもできない。新しく実装された領域なのだが、よっぽどの物好き出ない限りここにたど…

ありふれた創造性

小説を書こうと意気込んで記録したが一週間ぐらいで挫折したというか、なんかいろんな予定がたてこみ酒が入りそれどころではなくなった。そしてFTLにはまりすべての時間がそこに飲まれていった。FTLはローグライクゲームだ。シレンみたいな、というと大いに…

日記

毎日書いた文章の量を記録するような単純なフィードバックの仕組みを組み込んでおくのはとても大切に思えるのだけど、それと不可解な出来事を捕まえていくのはなにか正反対な用に思える。じゃあどうすればいいかというと、それがなかなか難しい。頭がはっき…

筋肉と時の部屋1

3年間ひきこもりをやっている俺がジムに来たきっかけは自分を変えようと思ったとか筋肉がなくなりすぎてグロテスクな宇宙人に見えたからとか人と話すきっかけをつくろうとしたからというわけじゃなくて、うちの母親に強いられたからだ。ジムに行って帰って…

宇宙開発ボードゲーム0.2

変更点戦闘力上限の廃止各自のターンを、基地運営フェイズ→移動フェイズ→維持費処理の3段階に分けた。資源採集を、3資源利用して、2つダイスを振るように変更した。 テクノロジー研究は、1枚引いてそれを用いるようになった。 レベル2資源を直接研究で…

今宵我ら星を奪う、サンプルプレイログ

先日公開した宇宙開発ボードゲームのプレイログだ。まだまだ調整が必要だと分かった。一人回しだと限界があるが、ある程度問題点は見えてくる。 プレイヤー1 維持費削減初期資源30 ターン終了時に4資源を獲得する。プレイヤー2 テクノロジー強化初期資…

宇宙開発ボードゲーム 種々の改良

1.技術開発が強力すぎるので、適切に弱体化させる。 デフォルトは、2枚引いて1枚選ぶ。 レベル1技術は、 技術カードを追加で1枚引くのと 倍の資源を支払って二枚引いて二枚開発。 この2つを持っている場合は、三枚引いて二枚開発できる。 ランク2技…

宇宙開発ボードゲーム 企画書

概要狭い惑星に着陸した4つの派閥が狭い立地で基地を拡充したり資源を採集したり、軍隊を作ったり技術を研究したりして資源を奪い合う。最初に100資源を獲得するか、他の基地の資源が全て0になれば勝利だ。 必要な道具8×8の方眼紙 4色ボールペン 軍…

十字街が完結しました。

全てが他人の街で知り合ったわずかな認識してくれる人たちと抜けだそうとあがく話です。 1話 十字街1 - I'm only sleeping 2話 十字街2 - I'm only sleeping 3話 十字街3 - I'm only sleeping 4話 十字街4 - I'm only sleeping 5話 十字街5 - I'm …

十字街6

二人がやっていたのを目撃したわけではないが、その雰囲気は濃厚で、そのけだるい空気とどことなく気まずい僕を見る目線が。同じ屋根の下に住んでいることから推察するべきだったのかもしれない。今になって考えてみれば思い当たる節はいくらでも思い当たる…

序文 大災害を導いたとされる未来予測機から再構成した過去について

シミュレートの不完全な実装としてのD機関は、あり得る未来の可能性を幾つかの層に分けて、それぞれが相互に関連し合いながら幾つかの未来を示すという点で、凡庸な未来予測機とのちがいを示していた。製作者たちは遠い未来への利用に関しては全く想定してい…